« 夏目漱石「こころ」第027回 | トップページ | 朗読Live! 「蜜柑」 »

2006年3月16日 (木)

宮沢賢治「注文の多い料理店」序

Download
※この作品は、オーディオブックとして発売になりましたので、ダウンロードはできません。


童話集としての「注文の多い料理店」の「序」である。…わたくしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風をたべ、桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。またわたくしは、はたけや森の中で、ひどいぼろぼろのきものが、いちばんすばらしいびろうどや羅紗や、宝石いりのきものに、かわっているのをたびたび見ました。わたくしは、そういうきれいなたべものやきものをすきです。これらのわたくしのおはなしは、みんな林や野はらや鉄道線路やらで、虹や月あかりからもらってきたのです。…
(2:41)


青空文庫
テキストは、青空文庫の皆様のご尽力により、上記バナーで御覧になれます。




注文の多い料理店

Book
注文の多い料理店

著者:宮沢 賢治

販売元:角川書店

Amazon.co.jpで詳細を確認する

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/12649/1054246

この記事へのトラックバック一覧です: 宮沢賢治「注文の多い料理店」序:

» 当サイトは何か? [宮沢賢治の風 from 方城渉]
■悲しい大人苦しい子ども    大人が子どものあこがれにならない今の日本社会は物悲しい。  子どもらの眼には、大人になっていくということは、 まるで人の抜け殻になっていくことのように映っている。  それは人の痛みに眼をそらし、責任逃れの要領を得ること...... [続きを読む]

受信: 2006年3月18日 (土) 21時45分

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。