夏目漱石「こころ」第044回(中 八)

「中 両親と私 八」
九月始めになって、私(わたくし)はいよいよまた東京へ出ようとした。私は父に向かって当分今まで通り学資を送ってくれるようにと頼んだ。「ここにこうしていたって、あなたのおっしゃる通りの地位が得られるものじゃないですから」 私は父の希望する地位を得(う)るために東京へ行くような事をいった…。 夏目漱石の「こころ」連続読み第44回。上中下の「中 両親と私」の章の第8回である。
(5:35) Soseki Natsume "KOKORO"#44

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こころ 著者:夏目 漱石 |
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