サン=テグジュペリ「あのときの王子くん」1

ぼくが六つのとき、よんだ本にすばらしい絵があった。『ぜんぶほんとのはなし』というなまえの、しぜんのままの森について書かれた本で、そこに、ボアという大きなヘビがケモノをまるのみしようとするところがえがかれていたんだ。だいたいこういう絵だった。
「ボアというヘビは、えものをかまずにまるのみします。そのあとはじっとおやすみして、六か月かけて、おなかのなかでとかします。」と本には書かれていた…
(4:26) Antoine de Saint-Exupery, Le Petit Prince #1

※テキストとイラストは、上記で御覧になれます。
翻訳を無料で公開して下さっている大久保ゆうさんに敬意を表します。ありがとうございます。
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