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2006年5月31日 (水)

トルストイ「イワンの馬鹿」第11回

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二人の兄たちを取っちめてしまった年よった悪魔は、今度はイワンの方に向いました。かれは将軍の姿に化けて、イワンのところへ行って、軍隊をこさえなければいけないとすすめました。「軍隊がなくては王様らしくありません。一つ私に命令して下されば私は人民たちから兵隊を集めて、こさえて御覧に入れます」…。年老いた悪魔の魔の手がイワンの国へ伸びて来ました。果たしてイワンはどう立ち向かうのか? トルストイ「イワンの馬鹿」連続読み11回(全12回を予定)。
(9:14)

青空文庫
※テキストは、青空文庫の皆様のご尽力により、上記バナーで御覧になれます。



アラビアンナイト・イワンの馬鹿

Book
アラビアンナイト・イワンの馬鹿

著者:菊池 寛

販売元:フロンティアニセン

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2006年5月29日 (月)

トルストイ「イワンの馬鹿」第10回

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年よった悪魔は、三人の兄弟を取っちめたと言うたよりが来るか来るかと待っていました。が待っても待っても来ませんでした。そこで自分で出かけて行って、調べはじめました。かれはさんざんさがしまわりました。ところが三人の小悪魔にはあえないで、三つの小さな穴を見つけただけでした…。年老いた悪魔の逆襲はじまる! トルストイ「イワンの馬鹿」連続読み10回(全12回を予定)。
(10:32)

青空文庫
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アラビアンナイト・イワンの馬鹿

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アラビアンナイト・イワンの馬鹿

著者:菊池 寛

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2006年5月26日 (金)

StoryTellerBook NEWS 5/26

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明日、5/27の朗読会出演のお知らせ!そして、後輩中ノ目有輝追悼ライブ出演。
注文の多い料理店の新刊案内をちょっとご紹介。
詳しくはこちらへ
(7:29)

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2006年5月25日 (木)

サン=テグジュペリ「あのときの王子くん」1

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ぼくが六つのとき、よんだ本にすばらしい絵があった。『ぜんぶほんとのはなし』というなまえの、しぜんのままの森について書かれた本で、そこに、ボアという大きなヘビがケモノをまるのみしようとするところがえがかれていたんだ。だいたいこういう絵だった。
「ボアというヘビは、えものをかまずにまるのみします。そのあとはじっとおやすみして、六か月かけて、おなかのなかでとかします。」と本には書かれていた…

(4:26) Antoine de Saint-Exupery, Le Petit Prince #1

青空文庫
※テキストとイラストは、上記で御覧になれます。
翻訳を無料で公開して下さっている大久保ゆうさんに敬意を表します。ありがとうございます。
大久保さんのホームページはこちら





星の王子さま

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星の王子さま

著者:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

販売元:平凡社

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2006年5月24日 (水)

サン=テグジュペリ「あのときの王子くん」L.W.への献辞

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こどものみなさん「星の王子さま」の大久保ゆうさんの翻訳がaozora blogでスタートしました。定期的にアップされて行くようです。このテキストを無料で公開してくださっています。感謝です。僕は、この本をこうして読める事をとても嬉しく思います。僕が大学の頃だったかな、この本を改めて読んで「大切なものは目に見えない」という言葉に出会い。とてもほっとした事を思い出します。そして、僕はこどもが生まれた時に、歌を作って、そこにこっそりこの言葉を入れました。「答えは見えないものの中にあるさ」ってね。僕が何かの役に立てるのなら、僕は喜んでこの本を朗読します。こどものみなさん、聞いて下さい。
まずは、献辞から。

「子どものみなさん、ゆるしてください。ぼくはこの本をひとりの大人のひとにささげます。でもちゃんとしたわけがあるのです…」

僕は、この献辞を読みはじめてすぐに、大久保さんの翻訳がとても好きになりました。語り言葉としてとてもすぐれている訳だと思ったからです。いえ、そんな堅苦しい事ではなく、単純に心に響いて来たからだと思う。そんな訳をされた大久保さんの考えはここで読む事ができます。興味のある人は読んでみて下さい。それでは、はじめましょう。「あのときの王子くん」

(1:52) Antoine de Saint-Exupery, Le Petit Prince #0

青空文庫
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星の王子さま

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星の王子さま

著者:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

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2006年5月23日 (火)

トルストイ「イワンの馬鹿」第9回

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三人の兄弟はこうして、それぞれ王様になって国を治めました。長男の兵隊のシモンは大へんゆたかになりました。シモンは藁の兵隊でほんとの兵隊を集めました。かれは国中にふれを出して、家十軒ごとに兵隊一人ずつ出させました。ところがその兵隊はみんな背が高くて、かおかたちの立派なものでなくてはならないのでした…。トルストイ「イワンの馬鹿」連続読み9回(全12回を予定)。
(5:24)

青空文庫
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アラビアンナイト・イワンの馬鹿

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2006年5月22日 (月)

トルストイ「イワンの馬鹿」第8回

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イワンの家(うち)の飼犬が、病気にかかってからだ中おできだらけになり、今にも死にそうになりました。イワンはそれをかわいそうに思って、パンを帽子に入れて犬に投げてやりました。ところが、その帽子が破れていたので、れいの小悪魔から貰った小さな木の根を食べていまい。犬は、元通り元気になりました…。トルストイ「イワンの馬鹿」連続読み8回(全12回を予定)。
(5:38)

青空文庫
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アラビアンナイト・イワンの馬鹿

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著者:菊池 寛

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2006年5月20日 (土)

コナン・ドイル「赤毛連盟」4 (第2版)

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#4のみ読み直しです。前回#4が納得が行っていなくて、またファイルに不具合があったようで、最後の1分ぐらいが尻切れになっていたようです。すみません。改めまして#4お届けします。iTunesをお使いの方は、プレイリストを作成して並べていただければ順番に聞けると思います。どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m
シャーロック・ホームズの冒険より「赤毛連盟」大久保ゆう訳。
(※新潮社版では、「赤髪組合(あかげくみあい)」となっています。)

リクエストにお答えしてお送りします。#4です。赤毛連盟が解散した!突然の事に赤毛の質屋の主人が取った行動を追う。ホームズは、何やら事件の真相に気が付いているようだ・・・。
(10:53) The Doyle, Arthur Conan"Red-Headed League"#4

青空文庫
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シャーロック・ホームズの冒険 Book シャーロック・ホームズの冒険

著者:アーサー・C. ドイル
販売元:集英社
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2006年5月18日 (木)

夏目漱石「こころ」第044回(中 八)

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「中 両親と私 八」
 九月始めになって、私(わたくし)はいよいよまた東京へ出ようとした。私は父に向かって当分今まで通り学資を送ってくれるようにと頼んだ。「ここにこうしていたって、あなたのおっしゃる通りの地位が得られるものじゃないですから」 私は父の希望する地位を得(う)るために東京へ行くような事をいった…。 夏目漱石の「こころ」連続読み第44回。上中下の「中 両親と私」の章の第8回である。
(5:35) Soseki Natsume "KOKORO"#44

青空文庫
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こころ Book こころ

著者:夏目 漱石
販売元:集英社
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2006年5月17日 (水)

夏目漱石「こころ」第043回(中 七)

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「中 両親と私 七」
父は明らかに自分の病気を恐れていた。しかし医者の来るたびに蒼蠅(うるさ)い質問を掛けて相手を困らす質(たち)でもなかった。医者の方でもまた遠慮して何ともいわなかった。父は死後の事を考えているらしかった。少なくとも自分がいなくなった後(あと)のわが家(いえ)を想像して見るらしかった…。 夏目漱石の「こころ」連続読み第43回。上中下の「中 両親と私」の章の第7回である。
(5:28) Soseki Natsume "KOKORO"#43

青空文庫
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こころ Book こころ

著者:夏目 漱石
販売元:集英社
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2006年5月16日 (火)

トルストイ「イワンの馬鹿」第7回

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 あくる朝、兵隊のシモンはそれを聞いて、イワンのところへ出かけました。「おい、お前はあの兵隊をどこからつれて来て、どこへつれて行ったんだ。」「それを聞いてどうするんだね。」 「どうするってお前、兵隊さえありゃ何でも出来るよ。国一つでも自分のものになる。」 イワンはびっくりしました…。トルストイ「イワンの馬鹿」連続読み第7回(全12回を予定)。
えっと、すっかり間があいてしまいすみませんでした。第6回を読んだのは、1月ですから・・・。今月中に全12回読み終えるようがんばるつもりです。
(8:58)

青空文庫
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アラビアンナイト・イワンの馬鹿

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2006年5月15日 (月)

竹内浩三「骨のうたう(オリジナル)」

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1942.8.3、入隊二ヶ月前に浩三が書いた詩。21才であった。骨のうたうは、一般に知られているものは、補作されたものである。彼の親友が手を加えた版が世に広まった。そして、こちらが、竹内浩三が伊勢文学という自分達で編纂発表した冊子に掲載したオリジナルである。より、骨として帰ってきた事がよくわかる。最初に僕がこの詩にふれた時は、「ひょうんと人死ぬ」その表現に心をつかまれた。なので、白い箱にて故国を眺める・・・あたりからは、そんなに印象に残っていなかった。今回、あらためてオリジナル版を読んで残ったのは、「骨」となって戻って来る方の描写である。最後、「骨はなんにもなしになった」で終わる。イタイ。そして、この詩を浩三は、入隊前に書いている事を知り、がさらに驚かされるのである。
(2:46)

戦死やあはれ
兵隊の死ぬるやあはれ
とほい他国で ひょんと死ぬるや
だまって だれもいないところで
ひょんと死ぬるや
ふるさとの風や
こいびとの眼や
ひょんと消ゆるや
国のため
大君のため
死んでしまうや
その心や

苔いぢらしや あはれや兵隊の死ぬるや
こらへきれないさびしさや
なかず 咆えず ひたすら 銃を持つ
白い箱にて 故国をながめる
音もなく なにもない 骨
帰っては きましたけれど
故国の人のよそよそしさや
自分の事務や女のみだしなみが大切で
骨を愛する人もなし
骨は骨として 勲章をもらひ
高く崇められ ほまれは高し
なれど 骨は骨 骨はききたかった
絶大な愛情のひびきをききたかった
それはなかった
がらがらどんどん事務と常識が流れていた
骨は骨として崇められた
骨は チンチン音を立てて粉になった

ああ 戦死やあはれ
故国の風は 骨を吹きとばした
故国は発展にいそがしかった
女は 化粧にいそがしかった
なんにもないところで
骨は なんにもなしになった

(『伊勢文学』第八号)

竹内浩三紹介サイト(伊勢の森さん作成)」で詩が読めます。




戦死やあわれ

Book
戦死やあわれ

著者:竹内 浩三

販売元:岩波書店

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2006年5月12日 (金)

StoryTellerBook NEWS 5/12

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番組紹介。8月の舞台のお知らせ&5/27の朗読会出演のお知らせ!詳しくはこちらへ
(5:45)

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2006年5月11日 (木)

新美南吉「去年の木」

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※この作品は、オーディオブックとして発売になりましたので、ダウンロードはできません。

ちょっと悲しいお話。仲良しの木と小鳥の話。小鳥が今年もまた仲の良い木を訪れると…リクエストに御応えして御贈りします。今回はあえて、台詞を人間のように読んでいます。どうかなぁ。(4:37)

青空文庫
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新美南吉童話大全 Book 新美南吉童話大全

著者:新美 南吉
販売元:講談社
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2006年5月10日 (水)

夏目漱石「こころ」第042回(中 六)

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「中 両親と私 六」
八月の半(なか)ばごろになって、私(わたくし)はある朋友(ほうゆう)から手紙を受け取った。その中に地方の中学教員の口があるが行かないかと書いてあった。この朋友は経済の必要上、自分でそんな位地を探し廻(まわ)る男であった。この口も始めは自分の所へかかって来たのだが、もっと好(い)い地方へ相談ができたので、余った方を私に譲る気で、わざわざ知らせて来てくれたのであった…。 夏目漱石の「こころ」連続読み第42回。上中下の「中 両親と私」の章の第6回である。
(5:16) Soseki Natsume "KOKORO"#42

青空文庫
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こころ Book こころ

著者:夏目 漱石
販売元:集英社
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2006年5月 9日 (火)

夏目漱石「こころ」第041回(中 五)

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「中 両親と私 五」
父の元気は次第に衰えて行った。私(わたくし)を驚かせたハンケチ付きの古い麦藁帽子(むぎわらぼうし)が自然と閑却(かんきゃく)されるようになった。私は黒い煤(すす)けた棚の上に載(の)っているその帽子を眺(なが)めるたびに、父に対して気の毒な思いをした。父が以前のように、軽々と動く間は、もう少し慎(つつし)んでくれたらと心配した…。 夏目漱石の「こころ」連続読み第41回。上中下の「中 両親と私」の章の第5回である。
(6:32) Soseki Natsume "KOKORO"#41

青空文庫
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こころ Book こころ

著者:夏目 漱石
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2006年5月 8日 (月)

コナン・ドイル「赤毛連盟」7

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シャーロック・ホームズの冒険より「赤毛連盟」大久保ゆう訳。
(※新潮社版では、「赤髪組合(あかげくみあい)」となっています。)

リクエストにお答えしてお送りします。#7最終回です。私はリヴォルバーの撃鉄を起こした。身を隠している木箱の上に据え置いた。ホームズはランタンの前に覆い板を差し入れた。辺りは漆黒の闇に包まれた…。そして結末を迎える。ホームズによる事件解決への流れが語られる。
(14:15) The Doyle, Arthur Conan"Red-Headed League"#7

青空文庫
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シャーロック・ホームズの冒険 Book シャーロック・ホームズの冒険

著者:アーサー・C. ドイル
販売元:集英社
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2006年5月 7日 (日)

ペロー「猫吉親方(長靴をはいた猫)」4&5

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まずこういうやり方で、猫吉親方(おやかた)は、いつも馬車の先に立ってあるいて行っては、麦刈り、草刈りをしている男とみると、おなじようなことをいって、おどしました。
「王様がお通りになったら、これはみんなカラバ侯爵(こうしゃく)の畠でございますというのだ。そういわないと、おまえたちみんな、挽(ひ)き肉にしてしまうぞ。」…。全5話のうちの#4&5をお送りします。
(7:57)

青空文庫
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Book 長靴をはいた猫?他5編

著者:丹沢 栄一
販売元:評論社
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2006年5月 6日 (土)

ペロー「猫吉親方(長靴をはいた猫)」3

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ある日のこと、猫吉は、いつものように狩場のえものをけん上しに行きました。すると話のついでに、きょう、王様が美しいお姫さまをつれて、川へ遊びにお出かけになるということを聞きこみました。そこで、猫吉は、さっそくかえって来て、主人に話しました…猫吉親方(長靴をはいた猫)の計略大当たりの巻きです。笑。全5話のうちの#3をお送りします。
(5:28)

青空文庫
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Book 長靴をはいた猫?他5編

著者:丹沢 栄一
販売元:評論社
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2006年5月 5日 (金)

ペロー「猫吉親方(長靴をはいた猫)」1&2

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ご存知、長靴をはいた猫です。遺産で猫をもらったご主人様を出世させる?べく、猫吉親方(長靴をはいた猫)が智慧を使って奮闘します。全5話のうちの1と2をお送りします。
(6:02)

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長靴をはいた猫 Book 長靴をはいた猫

著者:矢吹 公郎,勝間田 具治,Charles Perrault,シャルル ペロー
販売元:徳間書店
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2006年5月 4日 (木)

夏目漱石「こころ」第040回(中 四)

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「中 両親と私 四」
小勢(こぜい)な人数(にんず)には広過ぎる古い家がひっそりしている中に、私(わたくし)は行李(こうり)を解いて書物を繙(ひもと)き始めた。なぜか私は気が落ち付かなかった。あの目眩(めまぐ)るしい東京の下宿の二階で、遠く走る電車の音を耳にしながら、頁(ページ)を一枚一枚にまくって行く方が、気に張りがあって心持よく勉強ができた…。 夏目漱石の「こころ」連続読み第40回。上中下の「中 両親と私」の章の第4回である。
(5:58) Soseki Natsume "KOKORO"#40

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こころ Book こころ

著者:夏目 漱石
販売元:集英社
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2006年5月 3日 (水)

グリム兄弟「星の銀貨」

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むかし、むかし、小さい女の子がありました。この子には、おとうさんもおかあさんもありませんでした。たいへんびんぼうでしたから、しまいには、もう住むにもへやはないし、もうねるにも寝床(ねどこ)がないようになって、とうとうおしまいには、からだにつけたもののほかは、手にもったパンひとかけきりで、それもなさけぶかい人がめぐんでくれたものでした。…グリム兄弟作「星の銀貨」。ゆっくりと朗読をしたいと思って選んだ作品です。
(6:12)

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星の銀貨 Book 星の銀貨

著者:ひびの こづえ
販売元:ワコールアートセンター
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2006年5月 2日 (火)

コナン・ドイル「赤毛連盟」6

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シャーロック・ホームズの冒険より「赤毛連盟」大久保ゆう訳。
(※新潮社版では、「赤髪組合(あかげくみあい)」となっています。)

リクエストにお答えしてお送りします。#6です。私がその夜、家を発ったのは9:15過ぎであった。ハイドパークを抜け、オックスフォード街を通ってベイカー街へ出た。部屋に入って行くと、ホームズは、二人の男と熱しンに話をしていた。1人は警視庁のピーター・ジョーンズ。もう1人は背が高く、細身でく暗い顔のした男だった…。いよいよホームズの推理から警察が動き始めます。
(11:19) The Doyle, Arthur Conan"Red-Headed League"#6

青空文庫
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シャーロック・ホームズの冒険 Book シャーロック・ホームズの冒険

著者:アーサー・C. ドイル
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2006年5月 1日 (月)

コナン・ドイル「赤毛連盟」5

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シャーロック・ホームズの冒険より「赤毛連盟」大久保ゆう訳。
(※新潮社版では、「赤髪組合(あかげくみあい)」となっています。)

リクエストにお答えしてお送りします。#5です。我々は地下鉄でオルダーズゲイト駅まで行った。しばらく歩くと、サックス・コバーグ広場に着いた。今朝、我々が聞いた奇妙な話の現場である…ホームズの現場検証である…。
(9:57) The Doyle, Arthur Conan"Red-Headed League"#5

青空文庫
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著者:アーサー・C. ドイル
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