サン=テグジュペリ「あのときの王子くん」6

ねえ、王子くん。こんなふうに、ちょっとずつわかってきたんだ。きみがさみしく、ささやかに生きてきたって。ずっときみには、おだやかな夕ぐれしか、いやされるものがなかった。このことをはじめて知ったのは、四日めのあさ、そのとき、きみはぼくにいった。
「夕ぐれが大すきなんだ。夕ぐれを見にいこう……」
(2:50) Antoine de Saint-Exupery, Le Petit Prince #6

※テキストとイラストは、上記で御覧になれます。
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| 星の王子さま
著者:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ |
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