サン=テグジュペリ「あのときの王子くん」17

うまくいおうとして、ちょっとウソをついてしまうってことがある。あかりつけのことも、ぜんぶありのままってわけじゃないんだ。そのせいで、なにも知らないひとに、ぼくらの星のことをへんにおしえてしまったかもしれない。ちきゅうのほんのちょっとしか、にんげんのものじゃない。ちきゅうにすんでる二〇おくのひとに、まっすぐ立ってもらって、集会みたいによりあつまってもらったら、わけもなく、たて三〇キロよこ三〇キロのひろばにおさまってしまう。太平洋でいちばんちっちゃい島にだって、入ってしまう数だ…
(5:44) Antoine de Saint-Exupery, Le Petit Prince #17

※テキストとイラストは、上記で御覧になれます。
翻訳を無料で公開して下さっている大久保ゆうさんに敬意を表します。ありがとうございます。
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| 星の王子さま
著者:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ |
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