芥川龍之介「犬と笛」最終回

それから暫くたって、香木の弓に孔雀の羽の矢を背負った、神様のような髪長彦が、黒犬の背中に跨がりながら、白と斑と二匹の犬を小脇にかかえて、飛鳥の大臣様の御館へ、空から舞い下って来た時には、あの二人の年若な侍、どんなに慌て騒ぎましたろう・・・。最終回。
Ryunosuke Akutagawa "Inu to Fue #6"
(4:10)

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![]() | 蜘蛛の糸・杜子春(犬と笛を収録) 著者:芥川 龍之介 |
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