竹内浩三「天気のいい日に」
著者:竹内 浩三
竹内浩三の日々のエッセイ的な文章である。彼女にフラレた後、ふらりと現れた女・・・二分する感情・・・昭和15〜17年頃の大学時代の話であろう。竹内浩三は日本大学芸術学部に通っていた。映画監督を目指していたという。彼の大学生活は僕らの大学時代と何らかわりはない。映画見て、友達と遊んで、酒を飲んで、女にフラレ・・・そう言った何でもない日常生活を知る事が僕らと彼が身近に感じる所以であろう。今行きていたら、今年85歳のおじいちゃんの青春時代の話だけれど、全然古さを感じない。(5:59)

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